実りなき旅路

一応12月に引越しが決まり
親孝行的な気持ちを兼ねて母を旅行へ誘ったんです
まあね、結果的にいうとね
誰も得しなかったですね

美作の湯郷温泉に宿を取り
途中の津山にある鶴山公園に紅葉を見に行ったんです
鶴山公園といえば桜が非常に有名ですが
紅葉もなかなか美しいらしいですね

まず入り口の案内板を見まして。
すぐ側の階段を上るともみじがたくさんあったのですが
登るが嫌ということで遠回りして行きました
ちなみにその日はうまいものフェスティバルというのをしていて
色々露店が出ていました。

遠回りをしたせいでなかなかもみじが出てこず
ひたすら「やっぱり鶴山公園は桜だね」を繰り返す母
結局遠回りしても階段は登らないと行けなかったのですが
14481934430.jpeg
おかげでキレイな紅葉が見れたよー
すごいグラデーション?というのか美しかったー
近くに微妙なクオリティのコスプレした人がいて
うわあな気持ちになったけど
なんで、チャイナなのに靴黒のパンプスなの??
しかもリクルートみたいなデザインの

そんで、うまいものフェスティバルでご飯食べて
美作に向けて出発しました

途中で、道の駅行きたいというので探しました
「ちっさいね、ただのスーパーだね」

美作の温泉街にて
「なんか気持ち悪い、なんか出そう」

ペンションにて
「こんなとこなら日帰りでいいんじゃない?日帰りにすれば?」
(すぐ側にペンションの人いるのに)

温泉にて
「温泉に行く意味ってなんなん?」
「どっか行った帰りに寄るならわかるけど
温泉だけ入りに来てもつまらんね」

お風呂でて部屋に戻る途中
(温泉は2階で同じフロアに和室の部屋がある)
「和室の方が景色がきれいだからそっちのほうがよかったね」
(1階の部屋とは知らなかった。母はひざが悪くて正座できない)

夕食のしゃぶしゃぶ
人がたくさん出てきて満席に
「へー人結構いるんだね、慣れればまあまあよね」
「肉は普段食べんのよ、ポンズがあるから食べれるけど」
「ご飯硬くない?」×2←硬くない

部屋に戻って
「DVDでも持ってくればよかったわ」

なんか一応風呂上りに一緒に星見たりしたんですけどね
こんなにもまあよくケチつけることがあるねってくらい
ケチつけまくる
結局、楽しかった、だとかよかったという感想は出ず
「この内容なら値段の割りにまあまあいいんじゃない?」
という言葉が唯一褒め言葉?といえばいいのか

この人にとっては自分の子供がどうしてくれたとか
そういうことはまったくどうでもいいことなんだなーって思った。
事実をそのまま受け取ってるだけなんだよね
寂れた温泉地で微妙なクオリティの宿泊地だという評価は
企画者が誰でも変わらないんだね
まあ友達は多いほうみたいだし、家族の中でも
私くらいにしかそういうこと言わないから
まだ分別はつくのだろうけど

この人のこういう性格、嫌いなのようやく思い出したわ
昔はこれで私が傷ついたり怒ったりすると
「あんたはおかしい、あんたは変わってる」と言ったもんだけど
私が18の頃、原因不明の腹痛で入院したとき
原因不明なので保険の給付金がでなくて
ベッドに横たわる私に向かって
「あんたはほんとに金がかかる!」と言って怒った事も
私を嫌ってるわけじゃないくて
事実をありのまま言っただけだったんだろう

別に私を嫌いってわけじゃないし、困ったら助けてくれるし
子供出来たら里帰りしなさいとか
お母さんがそっちいってもいいよとか言ってくれるんだけど
私がもし子供が出来たとしても、きっと帰らないなーと思う
この人のこの思いやりのなさ?というのかなんなのか
悪気なく心無いことを言えるところがどうしても無理だし
私の子供に接してほしくないと思ってしまう・・・。

まあとにかく。
母親が楽しかったかどうかは知らないけど
私的にはまったく楽しくなかった旅行でした
この人がこういう人だということを思い出せたこと
そこに悪気はまったくないのだということが
わかっただけでもよかったのかなーと思います
正直言うと少し悲しいけどね
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